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2005年 08月 07日
外のくゎ〜っという日射しと夏祭りの混雑がこわいので、家のなかで風の通り道を探してうろうろしつつ、和綴じ本のメモ帳4冊をつくる。 お習字紙を縦半分に切って、一枚を袋状に二つ折りした大きさ。 薄い和紙なので、ボールペンや鉛筆書きには不向きかもしれない。旅行中のスタンプ帳などにいいかも。 お盆休みで帰ってくる友達4人にあげる予定。
by Kcouscous
| 2005-08-07 17:04
| 製本/本
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Comments(6)
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gero78gero at 2005-08-07 19:23
切って、折って、綴じて と 言葉は少ないけど、
紙の方向とか 折りの力の入れ方とか 綴じるときの針の方向とか間隔とかで ぐっと 仕上げに差がでるんじゃないでせうか? きちんと完成してるのは すんごいことですね、糸も吟味? あげちゃうなんて 気前いい~~
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Kcouscous at 2005-08-07 21:18
切って、折って、綴じて、だけで、ほんとに簡単に本のかたちになるんだけど、確かに気の入れ方で、ぜんぜん仕上げは違ってくるでしょうね。やってみて初めてわかることがいっぱいある。やってみないとわからないというのが手仕事なのかも。
糸はレース糸くらいの太さの和綴じ本用の糸。若草色のを一巻買ったので、吟味もなにもアナタ、ぜんぶこれを利用しております(^_^;)。 この表紙のもみ和紙は写真ほど赤くなくて、えび茶と焦げ茶の中間くらいなのですが、けっこう若草色の糸と、古代紫の角ぎれが合ってます(と自分では思ってる)。
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Kcouscous at 2005-08-08 08:07
さあ、どうでしょうか〜。
押しつけだから、もらった人は困るかも〜。
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とっしゅ
at 2005-08-08 23:29
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和綴じのメモ帳ってのはオシャレかも〜。
うちにもメモ帳にするような紙はイヤというほどあり(和紙ではないけど)、仕事のヒマな今のうちなら時間もあり、あと、作る気さえあればできるんだが・・・。 でも手作りってのは習慣性があって、ハマると抜け出せないんですよね〜。う〜ん、やりたいことは色々ある・・・。
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Kcouscous at 2005-08-09 08:07
そうそう、DTPやる人が手作り一点ものの製本にハマったら、果てしない泥沼に沈んでいくかも〜。
私も基本を真似していくうちに、あ、これ、和紙じゃなくていろんな紙でやったら面白いかも、糸じゃなくて草の葉とか木の皮で綴じたら面白いかも〜とか、際限なくなくなってきました。
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