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今日作ったものの覚え書、作らない日のごたく。あるいは単なる生存報告、あるいは積ん読本の読み崩し記録。
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2022年 07月 31日

夏の景色あれこれ


夏の景色あれこれ_e0005971_11155732.jpeg


一度は食べずには夏を終われない宇治金時かき氷。かんかん照りの暑い日に食べることができたので安心した。もういつ夏が終わってもいいよ。



夏の景色あれこれ_e0005971_11160443.jpeg


散らかった部屋が暑苦しいので少し片付け、山のようにある糸や布や紙の材料から夏らしい素材を見つけて適当にカゴを編み始める。
この素材は「和紙」となっているが、説明を読むと「マニラ麻を原料として和紙に漉き上げ、細幅のテープ状にカットして、甘撚りにしています」と書かれている。最近サマーセーターなどのタグに「素材・和紙」と記されているものがあるが、着て歩いてにわか雨にあったら破れないんだろうかと不思議だった。そういうことなら大丈夫なのだろう。




*今日の一冊

夏の景色あれこれ_e0005971_11292253.jpeg



『暮しの手帖』19号(summer 2022/暮しの手帖社)


最初のページにあるこの写真、いいなぁと思う。真夏の太陽がじりじりと照りつける畑のきゅうりやなすやトマトやとうもろこしの匂いや、子どものじっとり汗で湿った腕の感触が漂ってくるようだ。撮影者は栃波周平。石垣島の岩や植物を背景にヨーガンレールのカタログの写真を撮っている人だ。夏の空気感をとらえるのがうまい人のようだ。


12ページ目から『細川亜衣さんの塩麹研究室』という特集があり、米麹を使って自家製の調味料をつくるというのが簡単で面白そうだったので、やってみる。


夏の景色あれこれ_e0005971_11185013.jpeg


米麹って生協でもふつうに売ってるものなんだな。なまの米麹300グラム入りだったので、塩麹と酢麹と醤油麹を仕込む。このくらいの量だったら扱いやすいし、失敗しても被害が小さい。夏だと5日くらいでできるそうだ。



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by Kcouscous | 2022-07-31 12:02 | 食べるもん
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