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2012年 02月 12日
忙中閑あり。先々週、友だちが半年も前からチケットをとっておいてくれた芝居を見にいった。朝起きたら車のドアが凍り付いていて開かないが、どうしても行かないわけにはいかないので、魔法瓶のお湯をばしゃばしゃかけ、一発霜取り!というスプレーをフロントガラスに吹きかけて、なんとか電車に間に合った。着いた劇場は一転して別世界であった。 場内はぽかぽかと暖かく、唐芝居はなつかしく、りえちゃんはよくやっていたが、赤テントのなかのあの絶え間ない笑いや猥雑感やゾクゾク感、やがて訪れるしんとした悲しみの感じが薄いのは、場所や演者が洗練されすぎているからか、時代が違うからか、こちらがスレたからか? それはともかく、藤原竜也や宮沢りえを見ようと垂直のバルコニーから身を乗り出すひとが多いのかどうか、「おからだをのりださないでください」というアナウンスがくり返されるのに奇異な感じがした。何度も聞いているうちにいいんだか悪いんだかわからなくなってくるし、日本語の文法はさらにわからないが、「おからだをのりださないでください」っておかしくないか? おかしくない? う〜む。 さて、仕事しよ。
by Kcouscous
| 2012-02-12 16:39
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