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2008年 10月 13日
いまむるさんとtotiさんが「ひとり豆本フェスタ」をやっていたので、私も出してみた。 このうち自作のものは4分の1くらい。 最近「日本の古本屋」で『ホガース・プレス』という豆本を見つけて注文した。いま届くのを楽しみに待っているところ。といってもヴァージニア&レナード・ウルフの個人出版社について書かれたこの本は普通版でも出ているので、なぜ豆本かといえば、やっぱり外形のかわいらしさだろう。小さきものはみなうつくし。
by Kcouscous
| 2008-10-13 12:43
| 製本/本
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Comments(20)
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mototot
at 2008-10-14 08:17
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お~、すごい。このあいだのフェスタでは、さすがに箱入りのは見なかったような気がしまする。
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daikatoti at 2008-10-14 10:21
いっつもこの順番ですみませんね(笑
どれが自作もんか見分けるも難しい仕上がりですねぇ。 こういう豆本にも箱、なんでしたっけ? ”みょうとあわせ”でした?付いてるのもあるのですね。緑と赤の御自作ですか? ところで、kcousさんは、こういう製本をどこかでやはり習われたのでしょうか? 初心者向きの本のおススメなどあれば教えていただきたいものですが、やはり、ちょっとしたコツのようなものは、実際にワークショップなどいって教えてもらわないとわかりにくいってことありますよね。
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Kcouscous at 2008-10-14 10:21
*motototさん
大したものでなくても函に入っているとりっぱに見えるし^^、取り出すときのわくわく感がいいので、製本するときはたいてい函もいっしょに作ります。
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Kcouscous at 2008-10-14 10:54
*totiさん
毎度おおきに〜(笑)totiさんのまねして並べてみました。 赤と緑のって賢治本? これは「こつう豆本」という文庫の一冊です。ああ、こういうのもできるんだとヒントになるので、市販の豆本もよく買います。函は「メオトバコ」だよん^^。 最初、製本教室のようなところへ行ってごく初歩的なことは習ったんですが、先生が引っ越してしまってほかに教えてくれるところがないので、いろんな本を見てテキトーにやってます。だから初心者向けの製本教習書は、いま出ているものはほとんどぜんぶ持ってる(^^;)。やっぱりどれを見ても少しずつわからないところがあるので、そういうときはごまかし。totiさんならかえって工夫してどんどん面白いものができると思います。 本はどれでもいいと思うけど、栃折久美子『手製本を楽しむ』(大月書店)が最も総合的でよいかも。しかし本格的で難しそうなものも入っているので、そういうときは同著者の子ども向け『えほんをつくる』を参照したりします。
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imamuru_39 at 2008-10-14 15:25
小さいだけでときめく乙女心ばんざい。
チーム一人豆本フェスタ、メンバーのいまむるです。 私の手持ちの豆本は、なぜかしら手製のいただきものが多いのですが、 その本の表紙の角が、ピッシーっ!となってるのを見ると 「私に豆本作る資格ナシ」と思ってしまいます…。愛でるのみです。
おぉ☆いいですね〜。
函があるといいなぁぁ。私は函がどうもちゃんとできなくて、挫折してばかりです。 私もチーム一人豆本フェスタしたいな。 ほんものの豆本フェスタにはスタッフとして参加したのですが、なんといってもスタッフとしてのお仕事優先なので、ぜんぜん見て回ることができませんでした。時間というより、気持ちの問題ですね。妙にあせっちゃって、きちんと見られなかったのです。すごく心残り。。。
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Kcouscous at 2008-10-14 22:52
*imamuruさん
「チーム一人豆本フェスタ」創始者のいまむるさん、いらっしゃいませ♪ オトメゴゴロと言われると、ちと気恥ずかしいですが^^、やっぱりどうしても清少納言チームですよね〜。 角がビッシーっ!となっていなくてもこういうのは楽しみの手製本なんだから平気,平気と思ってやっています。いまむるさんのコラージュ集豆本もぜひ見てみたいものです。
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Kcouscous at 2008-10-14 23:04
*おれいゆさん
おひさしぶり♪ 「ほんものの豆本フェスタ」に参加されたんですね。お疲れさまでした。成果はいかがでしたか? おれいゆさんのしごとはいつもビシッとして本格的で「ちゃんとできない」なんてことはありえません! 函ではなくティーバッグ仕様のたとう(?)はすばらしいアイデアでしたね。ほかにはどんな作品を出品されたんでしょう? ぜひ一人豆本フェスタで見せてください。
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EKreidolf at 2008-10-15 22:26
こんばんは♪
ちっちゃいもの好きにはたまらないお写真ですね!! 豆本、つくることにあこがれちゃいます。 赤と金色の組み合わせとか、ちょっと活版印刷のような文字とかたまりませんね~^^しかし、きっちりとした性格の方でないと、難しそうですね^^; 素晴らしいです。
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min_y at 2008-10-16 21:13
わぁ、楽しい!
小さいものって、そこに違う次元の世界が広がっていくみたいなところがいいんですよね。 それに、本そのものもその中に別の世界が閉じ込められているし。 だから豆本って魅力があるんでしょうね。
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Kcouscous at 2008-10-16 21:20
*EKさん
こんばんは♪ EKさん、いろいろ誤解があります(笑)。私はきっちりした性格ではぜ〜んぜんありませんし、モワレの布地に金文字の豆本は、もちろん自作ではありません^^;。これはテニソンの"The Lady of Shalott"という活版印刷の豆絵本で、モノクロの木版画がすばらしいの。 EKさんのところの小さきうつくしきものもどんどん見せてくださいね〜。シャガール的に飛んでいる少女も素敵でした。
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Kcouscous at 2008-10-16 22:02
*min_yさん
こんばんは♪ なるほど、「違う次元の世界」ね。確かにそういう感じありますね。すべてのサイズを精巧に縮小したパラレル・ワールドのような。ガリバーの面白さですね。 ところで「スザンヌはだし」って、わからないんですけど…(^^;)。最初「セザンヌはだし」かと思いました。
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min_y at 2008-10-17 08:33
おはようございます。
えっと、TV のバラエティ番組などに出ているおバカキャラの若い女性タレント、スザンヌさんの「スザンヌ」です。 しばらく前、地下鉄の広告で「スザンヌでも使える」というキャッチコピーがありました。 でも、「スザンヌはだし」ってタイトルはちょっと無理があったかも。
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nobukoueda at 2008-10-17 09:19
私もイメージは自由でも仕事はきっちりされるから、端々はびしっと決める性格かとおもいましたが・・
本当に製本を自分でされるのはすてきです。小さいから簡単かというとこれが結構帰って大変なときもあったりで 本当に豆本にはみいってしまいますね。 私も豆本見せたいけど・・・もっとあったはずなのに~
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Kcouscous at 2008-10-17 12:19
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Kcouscous at 2008-10-17 12:24
*nobukouedaさん
すいません、端々をぴしっと決めない性格で(^^;) nobukoさんの豆本も探してぜひもっと見せてください。 ノート展、アイデアがすばらしいですね。制作意欲をとても刺激されました。面白いものを見せてくださってありがとう!
いやあ、端々はびしっと決めておられるでしょう〜、今までのお仕事を見ると。真ん中でぼろぼろこぼれてるかどうかはしりませんが‥‥(いや冗談)。
この写真にしても、「要らないんなら買うなよ」ってのをわざと見せて自己批評をしておられる周到な計画性に、「びしっ」が現れております。
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Kcouscous at 2008-10-19 00:20
*とっしゅさん
いやあ、端々はだらけてても核心的なところはびしっと決めておるんです(うそ)。 「要らないんなら…」はさすがに深読みですな。なんか皮肉で耳が痛い(^^;)。わざと見せたわけじゃないんですが、こういうページに目が止まるということは、やはり無意識に自己批判と自戒の気持ちがあるんでしょう。これはある靴バッグ・メーカーの豆本仕立てのカタログなんですが、さんざん素敵な写真を見せておいてこの文句を出すところが、人を食ってます。
な〜るほど、メーカーのカタログですか。だったらよけいあの言葉は面白い。こういうユーモアのある会社というと、日本ならカタログハウスかなぁ。通販生活の冗談グッズなんか、笑わせますよ。
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Kcouscous at 2008-10-20 23:16
*とっしゅさん
カタログハウスのことはあんまり知りませんが、一度『通販生活』で、スリッパの底にモップが付いていて歩きながら掃除できるという商品(?)を見たことがあります。なんかものすごく疲れそうで、さっさと掃除したほうが早いだろと思いましたが^^。
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