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2016年 10月 14日
ノーベル文学賞がボブ・ディランのニュースにはびっくりした。時がたつといろんなことが起きるものだなあと感慨深い。え、なんで?という人たちと、やっと時代が追いついたのだという人たちと賛否両論あるようだが、そもそもノーベル賞にそれほど普遍的な権威があるとは思えない。莫大な財源を持っている一財団が、その人たちなりの価値観とかその時代の気分で、この人(団体)に賞(賞金)を贈って讃えたいと思うだけのことだろう。 私だってもしも巨万の富を持っていたら、何か賞でも創設して、世評などかまわず誰かれ自分の好き勝手に選んで贈りたい。とくに、いい仕事をしているのに日の当たらない路を歩いているビンボー人に贈りたい。だからもちろんボブ・ディランはこのことで舞い上がったリはしていないだろうが、世間からさんざん悪口も言われてきたんだし、べつに抵抗もしないでただもらっとけばいいと思う。
by Kcouscous
| 2016-10-14 23:14
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